サービス内容

●入所サービス

施設に入所していただき、看護、介護、機能訓練(リハビリ)、その他日常生活全般のお世話を行います。

原則として65歳以上、要介護1~5の方が入所できます。これから介護認定を受けたいという方もご相談ください。

 

●短期入所

ご利用者または介護をしている方が、何らかの理由で一時的に介護が困難になった時に利用できます。

 介護、看護、機能訓練(リハビリ)、その他日常生活全般のお世話を行います。

 

●通所リハビリテーション

日常生活において、介護を必要とする方に、昼間だけ施設に通っていただき、看護、介護、機能訓練(リハビリ)、日常生活全般のお手伝いを行います。

 

 

 

広々としたリハビリルームでは、各種リハビリ機器を取り揃え、理学療法士・作業療法士がそれぞれの方に合わせたリハビリプログラムを提供しています。

 

また、ここでは各種レクリエーションや行事等も定期的に実施しております。

 


所定疾患施設療養費について (令和4年度公表)

介護職員等特定処遇改善加算についての情報公開

介護職員等特定処遇改善加算に関する情報公開(「見える化」要件)

 医療法人社団おりゅう会では、

 ①介護の現場で働く介護職員全般への処遇改善を図るため、労働環境の整備とともに、介護職員全般の賃金改善を図ることを

  目的として創設された「介護職員処遇改善加算」

 

 ②介護人材確保のための取組みを一層推進するために、経験や技能のある職員に重点を置きながら、介護職員への更なる処遇

  改善を進めることを目的に創設された「介護職員等特定処遇改善加算」

  を、当法人内の各事業所においてそれぞれ算定しております。

 

 

◆当法人内の各介護事業所における介護職員処遇改善加算等の算定状況

 各事業所別算定一覧

 〇介護職員処遇改善加算(Ⅰ)・・・上記①      介護職員等特定処遇改善加算(Ⅱ)・・・上記②     

  ・介護老人保健施設 小山荘

  ・(予防)短期入所療養介護 小山荘

  ・(予防)通所リハビリテーション 小山荘

 

 

◆職場環境等要件における当法人の取り組み状況

    (2022年4月1日現在)
 
 職場環境等要件(下記の6つの区分に大別されるもの)のうち、当法人が取り組んでいる内容について、
 以下に公表します。
 ※当法人で実施している項目には、文頭のチェックボックスに、チェックマークを付けております。
 
 「入職促進に向けた取組」
   ☐ 法人や事業所の経営理念やケア方針・人材育成方針、その実現のための施策・仕組みなどの明確化
    ☐ 事業者の共同による採用・人事ローテーション・研修のための制度構築
    ☑ 他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕
      組みの構築
    ☑ 職業体験の受入れや地域行事への参加や主催等による職業魅力度向上の取組の実施

 

 「資質の向上やキャリアアップに向けた支援」
    ☑ 働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術
      を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対す
      るマネジメント研修の受講支援等
    ☑ 研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
    ☑ エルダー・メンター(仕事やメンタル面のサポート等をする担当者)制度等導入
    ☐ 上位者・担当者等によるキャリア面談など、キャリアアップ等に関する定期的な相談の機会の確保
 
 「両立支援・多様な働き方の推進」
    ☐ 子育てや家族等の介護等と仕事の両立を目指す者のための休業制度等の充実、事業所内託児施設の
      整備
    ☑ 職員の事情等の状況に応じた勤務シフトや短時間正規職員制度の導入、職員の希望に即した非正規
      職員から正規職員への転換の制度等の整備
    ☑ 有給休暇が取得しやすい環境の整備
    ☐ 業務や福利厚生制度、メンタルヘルス等の職員相談窓口の設置等相談体制の充実
 「腰痛を含む心身の健康管理」
     介護職員の身体の負担軽減のための介護技術の修得支援、介護ロボットやリフト等の介護機器等
      導入及び研修等による腰痛対策の実施
    ☑ 短時間勤務労働者等も受診可能な健康診断・ストレスチェックや、従業員のための休憩室の設置
      等健康管理対策の実施
    ☐ 雇用管理改善のための管理者に対する研修等の実施
    ☑ 事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成等の体制の整備
 「生産性向上のための業務改善の取組」
    ☐ タブレット端末やインカム等のICT活用や見守り機器等の介護ロボットやセンサー等の導入によ
      る業務量の縮減
    ☑ 高齢者の活躍(居室やフロア等の掃除、食事の配膳・下膳などのほか、経理や労務、広報なども
      含めた介護業務以外の業務の提供)等による役割分担の明確化
    ☐ 5S活動(業務管理の手法の1つ。整理・整頓・清掃・清潔・躾の頭文字をとったもの)等の実践
      による職場環境の整備
    ☑ 業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
 「やりがい・働きがいの醸成」
    ☑ ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏ま
      えた勤務環境やケア内容の改善
    ☐ 地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上に資する、地域の児童・生徒や住民との交流の
      実施施
    ☑ 利用者本位のケア方針など介護保険や法人の理念等を定期的に学ぶ機会の提供
    ☑ ケアの好事例や、利用者やその家族からの謝意等の情報を共有する機会の提供